「マンジャロで体重は落ちたけれど、このままでいいのかな?」
「痩せた後は運動もした方がいい?」
「体重だけではなく、健康的に痩せたい」
最近、ダイエットについて調べる中で「マンジャロ」という名前を目にする機会が増えた方もいるのではないでしょうか。
実際にForzaフィットネススタジオ東北沢店でも、以前マンジャロを使用して体重は落ちたものの体調を崩してしまい、
「今度は運動をしながら健康的に痩せたい」
と体験に来られ、そのまま運動を始められた方がいらっしゃいました。
もちろん、これは一人のお客様の体験であり、マンジャロを使用したすべての方に同じことが起こるわけではありません。
また、マンジャロをはじめとする医薬品には、本来治療を必要とする方にとって重要な役割があります。
この記事でお伝えしたいのは「マンジャロは良い・悪い」ということではありません。
「体重が減ること」と「健康的な身体をつくること」は、必ずしも同じではない。
今回はこの視点から、ダイエットと食事、栄養、筋力、運動習慣について考えてみたいと思います。
そもそもマンジャロとは?
マンジャロは「チルゼパチド」という成分を含む医療用医薬品です。
日本ではマンジャロは2型糖尿病の治療薬として承認されています。
一方、同じチルゼパチドを有効成分とする「ゼップバウンド」という医薬品は、一定の条件を満たす肥満症の治療薬として承認されています。
つまり、医師が治療上必要と判断した方に対して適切に使用されることと、健康な方が美容目的で「もう少し痩せたい」という理由から使用することは、分けて考える必要があります。
美容・痩身目的での安易な使用について厚生労働省も注意喚起
近年、マンジャロなどの医薬品が、本来の治療目的ではなく美容・痩身・ダイエット目的で使用されるケースが問題になっています。
厚生労働省も2026年6月、マンジャロなどの2型糖尿病治療薬について、美容・痩身目的で使用されるケースが増えているとして注意喚起を行っています。
SNSなどで「簡単に痩せられる」「短期間で体重が落ちる」といった情報だけを見るのではなく、医薬品である以上、適切な診察やリスク・副作用についての説明を受けることが重要です。
マンジャロを使用している方、使用を検討している方は、自己判断で開始・中止・量の変更などをせず、医師や薬剤師に相談してください。
「体重が落ちた=健康的に痩せた」とは限らない
ダイエットをしていると、どうしても体重計の数字に目が向きます。
例えば、
「3kg減った」
「5kg減った」
「目標体重になった」
という変化は分かりやすいため、ダイエットが成功したように感じます。
しかし、Forzaでは体重だけでなく、
- 必要な栄養を取れているか
- 筋力や体力を維持できているか
- 日常生活で身体を動かせているか
- 無理なく続けられる生活になっているか
- 体調を崩していないか
といった部分も大切だと考えています。
体重は健康状態を考えるための一つの数字ではありますが、それだけがすべてではありません。
食欲が落ちているときこそ「何を食べているか」に目を向ける
ダイエットでは「食べる量を減らすこと」ばかりに注目してしまうことがあります。
しかし、食事量が少なくなれば、食事から摂取するエネルギーだけでなく、たんぱく質やビタミン・ミネラルなど必要な栄養素の摂取量まで少なくなる可能性があります。
そのため、食欲や食事量が大きく変化している場合は、単純に
「食べる量が減ったからダイエット成功」
と考えるのではなく、限られた食事の中で必要な栄養を取れているかにも目を向けることが大切です。
特に医薬品を使用していて食欲や食事量の変化、吐き気などの体調変化がある場合は、自己判断だけで対応せず、処方した医師や薬剤師に相談してください。
「食べないダイエット」だけではなく筋力・体力も考える
体重を落としたいとき、
「食べる量を減らせばいい」
と考える方は少なくありません。
もちろん、体重管理では食事は重要です。
しかし、健康的な身体づくりという視点では、それだけではなく筋力や体力を維持することも考えていきたいところです。
特に40〜50代の方からは、
- 昔より疲れやすくなった
- 階段がきつくなった
- 運動不足を感じる
- 体重は落としたいけれど体力もつけたい
- 将来のために筋力をつけたい
といったお悩みをよく伺います。
体重だけではなく「これからも動ける身体をつくる」という視点を持つと、運動の役割も見えてきます。
マンジャロを使用しているなら運動した方がいい?
ここは「マンジャロを使っている人は必ずこの運動をしましょう」と一律に言えるものではありません。
糖尿病や肥満症などの治療中であれば、現在の病状や使用している薬、体調などによって適切な運動内容が異なるため、主治医の指示を優先してください。
一方で、医師から運動を止められておらず、健康づくりとして運動を始める場合は、最初から激しい運動をする必要はありません。
例えば、
- ウォーキング
- 無理のない筋力トレーニング
- ストレッチ
- ピラティスなど身体を動かすエクササイズ
など、自分の体力に合わせて始める方法があります。
大切なのは、短期間で消費カロリーを増やすことだけを目的にするのではなく、これからも続けられる運動習慣を作ることです。
痩せた後に筋トレを始めるのも遅くありません
「すでに体重は落ちたから、今さら筋トレを始めても意味がないですか?」
そんなことはありません。
体重を落とした後からでも、筋力や体力をつけるために運動を始めることはできます。
むしろ、
「体重を落とす」
↓
「健康的に維持する」
↓
「筋力や体力もつけていく」
と、次の目標へ切り替えていくのも一つの考え方です。
体重計の数字だけではなく、
- 階段が楽になった
- 疲れにくくなった
- 以前より身体を動かせるようになった
- 運動が習慣になった
といった変化にも目を向けてみましょう。
Forzaに実際に来られたお客様のお話
少し前にForza東北沢店へ体験に来られた方から、以前マンジャロを使用していたというお話を伺いました。
その方は体重自体は落ちたものの、体調を崩した経験から、
「やっぱり健康的に痩せるために運動したい」
と考えるようになり、Forzaへ体験に来られました。
そして体験後、実際にご入会いただき、運動を始められています。
もちろん、これは一人のお客様の経験です。
マンジャロを使用したから必ず体調を崩すという意味ではありませんし、医師の管理のもと適切な治療として使用されている方もいらっしゃいます。
ただ、このお話を伺って私たちも改めて、
「痩せることのゴールは、体重計の数字だけでいいのだろうか?」
と考えるきっかけになりました。
Forzaが考える「健康的に痩せる」とは
Forza東北沢店では、厳しい食事管理や短期間で大幅に体重を落とすことを目的としていません。
大切にしているのは、運動を生活の中に取り入れて、無理なく続けられる習慣を作ることです。
例えば、
- 週1回からでも運動を続ける
- 筋力トレーニングを取り入れる
- 日常生活でも歩く時間を増やす
- 食事を極端に減らさない
- たんぱく質など必要な栄養も意識する
といったことを少しずつ続けていきます。
短期間で完璧を目指すよりも、半年後・1年後も続けられる方法を見つけることが大切だと考えています。
トレーナーからのワンポイントアドバイス
「ダイエットというと体重を何kg落とすかに目が向きやすいですが、筋力や体力、食事、体調も含めて考えることが大切です。薬による治療が必要な方はもちろん医師の指示を優先してください。そのうえで運動できる状態であれば、無理のない筋トレなどを取り入れて、長く続けられる身体づくりをしていきましょう。」
Forza東北沢店 冨江
Google口コミでも「無理なく続けられる」というお声をいただいています
Forza東北沢店のGoogle口コミでは、久しぶりの運動でも丁寧にフォローしてもらえることや、トレーナーが優しく指導してくれること、予約のキャンセルやチケットの繰り越しができることで無理なく続けられている、といった趣旨のお声をいただいています。
健康づくりは短期間だけ頑張るものではありません。
自分の生活に合わせて続けられる環境を選ぶことも、運動習慣を作るためには大切です。
東北沢・代々木上原周辺で健康的にダイエットしたい方へ
ダイエットの目的は人それぞれです。
体重を落としたい方もいれば、体力をつけたい方、健康診断をきっかけに運動を始めたい方、将来のために筋力をつけたい方もいます。
だからこそ、「体重を何kg落としたか」だけではなく、その先の身体についても考えてみてください。
Forza東北沢店では、運動経験や体力、目的に合わせて一人ひとり個別にトレーニングメニューをご案内しています。
「今度こそ無理なく運動を続けたい」という方も、お気軽に体験へお越しください。
Forzaフィットネススタジオ東北沢店
Forza東北沢店は、最大5名まで同時に利用できるセミパーソナル形式のフィットネススタジオです。
全員で同じ運動を行うグループレッスンではなく、一人ひとりの目的や運動経験に合わせた個別メニューをご案内しています。
約65%が運動経験の少ない方で、平均継続期間は約14か月、平均来店回数は月3.6回ほどです。
体験当日にご入会いただいた場合は、入会金が半額になります。
営業時間
平日 10:00〜21:00
土曜・祝日 10:00〜18:00
日曜休館
住所
東京都渋谷区上原3-23-5 オーガストハウス3F
小田急線 東北沢駅 東口から徒歩4分
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よくある質問
マンジャロはダイエット目的で使ってもいいですか?
日本でマンジャロは2型糖尿病の治療薬として承認されています。厚生労働省も美容・痩身・ダイエット目的での安易な使用について注意喚起しています。使用については自己判断せず、医師・薬剤師に相談してください。
肥満の治療にチルゼパチドは使われないのですか?
同じ有効成分チルゼパチドを含む「ゼップバウンド」は、一定の条件を満たす肥満症の治療薬として承認されています。単に「もう少し痩せたい」という美容目的とは異なり、対象となる条件が定められています。
マンジャロを使っている場合も筋トレできますか?
病状や体調、治療内容によって異なります。糖尿病や肥満症などで治療を受けている方は、まず主治医に運動の可否や注意点を確認してください。運動可能な場合も、体調に合わせて無理のない内容から始めることが大切です。
痩せた後から筋トレを始めても意味がありますか?
はい。体重を落とした後からでも、筋力や体力づくりを目的に運動を始めることができます。体重だけでなく、日常生活で動きやすい身体づくりや運動習慣にも目を向けてみましょう。
食欲がなく食事量が減っている場合はどうすればいいですか?
食事量が少なくなると、必要なエネルギーや栄養素も不足する可能性があります。特に医薬品の使用中に食欲低下や吐き気などの体調変化がある場合は、自己判断で薬を中止・変更せず、処方した医師や薬剤師に相談してください。
参考情報
マンジャロなどの美容・痩身目的での使用については、厚生労働省からも注意喚起が出ています。医薬品に関する判断は、SNS等の情報だけで行わず、医師・薬剤師などの専門家へご相談ください。















